特許

J-GLOBAL ID：200903071532324840

記録装置

発明者： 新倉 武二 ,  柿崎 正明 ,  小池 寧 ,  島田 勉 ,  菅 祥一 ,  片柳 純
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-327950
公開番号（公開出願番号）：特開平7-179000
出願日： 1993年12月24日
公開日（公表日）： 1995年07月18日
要約：

【要約】【目的】 簡単な構成のもとに、キャリッジの主走査時におけるガタを防ぎ、記録の高品位化および騒音の低減を達成できると共に、主走査時のキャリッジの摺動における低負荷および高耐久性を確保したキャリッジの支持構造を有する記録装置を提供することにある。【構成】 キャリッジ9のガイドレール12近傍の壁部9dには、キャリッジ軸11から離れる方向で、かつ、ガイドレール12の長さ方向に直交する方向に沿って延びる回転中心としての回転軸20が植設されている。この回転軸20には、回転軸20回りに回動可能な被ガイド摺動部材としての揺動部材21が取り付けられている。

請求項（抜粋）：

記録媒体を搬送する搬送手段と、該搬送手段により搬送される前記記録媒体の搬送方向と直交する方向に沿って摺動可能なキャリッジと、該キャリッジの摺動方向に沿って配設され、かつ前記キャリッジを支持する案内部材と、前記キャリッジ上に搭載され、かつ、前記記録媒体に対し記録を行う記録手段とを含み、前記キャリッジ上に回転中心を設けると共に、該回転中心に回動自在に取り付けられ、かつ、前記案内部材を支持する被ガイド摺動部材を前記回転中心に回動自在に取り付けたことを特徴とする特徴とする記録装置。

IPC (3件)：

B41J 19/20 ,  B41J 2/01 ,  B41J 25/308

FI (2件)：

B41J 3/04 101 Z ,  B41J 25/30 G