特許
J-GLOBAL ID:200903071533906559
ワイヤハーネスの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-008996
公開番号(公開出願番号):特開平10-208567
出願日: 1997年01月21日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤハーネスを同一長さの電線で組立可能とする。【解決手段】 組立られるワイヤハーネスW/Hに用いられる電線のうち最長の電線を基準として同一長さの電線を複数切断すると共に、該電線の端末に端子を圧着し、該端子が圧着された電線をそれぞれ所定の電線保持具11の経路に沿って布線するに際し、布線経路長が電線の切断長より短い箇所では、電線保持具11の近傍に設けた余長吸収手段12に電線の余長分を引掛けて寸法合わせし、該余長分を布線された電線束の幹線部分にテープ止めすることで余長分を吸収する。
請求項(抜粋):
布線板上に立設された電線保持具に沿って所定の経路に電線を布線することでワイヤハーネスの組立を行なうワイヤハーネスの製造方法であって、組立られるワイヤハーネスに用いられる電線のうち最長の電線を基準として同一長さの電線を複数切断すると共に、該電線の端末に端子を圧着し、該端子が圧着された電線をそれぞれ所定の電線保持具の経路に沿って布線するに際し、布線経路長が電線の切断長より短い箇所では、電線保持具の近傍に設けた余長吸収手段に電線の余長分を引掛けて寸法合わせし、該余長分を布線された電線束の幹線部にテープ止めすることで余長分を吸収するようにしていることを特徴とするワイヤハーネスの製造方法。
IPC (2件):
H01B 13/00 513
, H05K 13/06
FI (2件):
H01B 13/00 513 D
, H05K 13/06 C
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