特許
J-GLOBAL ID:200903071534250673

光磁気ディスクブートキャッシュシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-259180
公開番号(公開出願番号):特開平6-110786
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 光磁気ディスクからロードする端末の立上げ時間を短縮する。【構成】 IOP1に不揮発性メモリを設け、電源立上げ後の光磁気ディスク5へのアクセスシーケンスをEEROM3に記憶させるようにしておく。立上げ後IOPシステムが動作可能になったらEEROM3の内容にそって、光磁気ディスク5より読み出してローカルメモリ2へ光ディスクキャッシュデータとして入れておき、CPU6からの読出し命令に対して事前にデータを用意しておく。
請求項(抜粋):
電源立上げ時からのディスクアクセスとトラック,セクタ情報を記憶するメモリを有しており、電源立上げ時には上位よりの命令が発行される前に光磁気ディスクよりアクセスを行なうことを特徴とする光磁気ディスクブートキャッシュシステム。
IPC (3件):
G06F 12/08 320 ,  G06F 3/06 302 ,  G06F 3/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-179857

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