特許
J-GLOBAL ID:200903071537021594

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-269141
公開番号(公開出願番号):特開2000-093617
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 重量の重い遊技盤であっても確実に固定できる遊技機を提供する。【解決手段】 前面枠2の裏面に取り付けた遊技盤収納フレーム11には、遊技盤13の左側部に設けた係合受部36,38に、先端部分が前方から当接するように延出されて遊技盤を後方側へ押し付け可能な弾性を有する係合片部21aを設ける。前面枠の前面には前面ガラス15を保持したガラス枠42を開閉可能に取り付け、このガラス枠42の一部を後方に延出させて当接突部43を形成し、この当接突部の先端を係合片部の直前に位置させる。そして、遊技盤の重み等が加わる等により係合片部が前方に撓んだ際には、係合片部を当接突部に当接させてそれ以上の撓みを防止する。
請求項(抜粋):
前面枠の裏面側に取り付けられて遊技盤を収納可能な遊技盤収納空部を有する遊技盤収納フレームと、開閉可能な状態で前面枠の前面側に取り付けられた透明部材保持枠と、遊技盤収納空部に収納された遊技盤の一側部を係止可能な遊技盤係止手段とを備えた遊技機において、前記遊技盤係止手段は、先端部分が遊技盤前面に前方から当接するように延出されて遊技盤を後方側へ押し付け可能な弾性を有する係合片部を含んでなり、係合片部の前方に配置されて係合片部の弾性限界位置の手前で係合片部に当接し、弾性限界を越えた係合片部の撓みを防止する補助係合部を、透明部材保持枠に設けたことを特徴とする遊技機。
Fターム (3件):
2C088DA15 ,  2C088EA15 ,  2C088EA34
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-251996   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-071159   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技盤取付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-109815   出願人:株式会社平和
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