特許
J-GLOBAL ID:200903071538156361

光送信器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-318920
公開番号(公開出願番号):特開平6-164497
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 情報伝送期間と非伝送期間を自動的に判断し、非伝送期間には発光源の発光動作を強制的に禁止する光送信器を提供する。【構成】 被伝送情報を有する電気信号に基づいて発光源に電力を供給することにより、該発光源に光信号を発生させる駆動回路と、電気信号を所定の時定数に基づいて積分処理するレベル検出回路と、該レベル検出回路から出力される積分信号のレベルを所定の閾値レベルと比較し、積分信号が閾値レベルを超えると前記駆動回路に対して発光源への電力供給を行わせ、積分信号が閾値レベルを超えないと前記駆動回路に対して発光源への電力供給を停止させる回路とを具備する構成とした。
請求項(抜粋):
被伝送情報を有する電気信号に基づいて発光源に電力を供給することにより、該発光源に光信号を発生させる駆動回路を有する光送信器において、前記電気信号を所定の時定数に基づいてピークホールドするレベル検出回路と、該レベル検出回路から出力されるピークホールドのレベルを所定の閾値レベルと比較し、レベル検出結果が閾値レベルを超えると前記駆動回路に対して発光源への電力供給を行わせ、レベル結果が閾値レベルを超えないと前記駆動回路に対して発光源への電力供給を停止させる遮断制御回路と、を具備することを特徴とする光送信器。
IPC (3件):
H04B 10/02 ,  H01L 33/00 ,  H01S 3/103
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-086341
  • 特開昭61-086341

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