特許
J-GLOBAL ID：200903071541830529
粉体塗料の製造方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
渡辺 秀夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-100609
公開番号（公開出願番号）：特開平9-255895
出願日： 1996年03月19日
公開日（公表日）： 1997年09月30日
要約：
【要約】【課題】 製造時の熱による反応の進行により高分子量化することがなく、ゲル物の生成もない粉体塗料の製造方法を提供する。【解決手段】 側鎖に炭素数4以上の分岐または環状の置換基を有する(メタ)アクリレートモノマー及び官能基を有する(メタ)アクリレートモノマーを必須成分とするモノマー混合物を共重合して得られる、ガラス転移温度40°C〜100°C及び数平均分子量1,000〜10,000の熱硬化性ビニル系共重合体(a)及び架橋剤(b)をtert-ブタノール50重量%以上からなる溶剤に溶解もしくは分散してなる融点が-30°C以上の塗料溶液を50mmHg以下の圧力下で凍結乾燥することを特徴とする粉体塗料の製造方法である。
請求項（抜粋）：
側鎖に炭素数4以上の分岐または環状の置換基を有する(メタ)アクリレートモノマー及び官能基を有する(メタ)アクリレートモノマーを必須成分とするモノマー混合物を共重合して得られる、ガラス転移温度40°C〜100°C及び数平均分子量1,000〜10,000の熱硬化性ビニル系共重合体(a)及び架橋剤(b)をtert-ブタノール50重量%以上からなる溶剤に溶解もしくは分散してなる融点が-30°C以上の塗料溶液を50mmHg以下の圧力下で凍結乾燥することを特徴とする粉体塗料の製造方法。
IPC (5件)：
C09D 5/03 PNA
, C09D 5/03 PNG
, C09D 5/03 PNM
, C09D133/06 PGC
, C09D163/00 PJK
C09D 5/03 PNA
, C09D 5/03 PNG
, C09D 5/03 PNM
, C09D133/06 PGC
, C09D163/00 PJK
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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