特許
J-GLOBAL ID:200903071545143933

ステアリングコラムの支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-174850
公開番号(公開出願番号):特開平8-020348
出願日: 1994年07月05日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 車両の衝突時に前輪側からの衝撃に対して、その衝撃を吸収するために伸縮自在なステアリングシャフトを良好に作動させること。【構成】 衝撃時のみ軸方向に伸縮自在としたステアリングシャフトAを内装したステアリングコラムBの前輪側軸端部をリテーナーカラーEに挿入すること。リテーナーカラーEをコラム抱持部8を有する第2ブラケットDにて抱持固定すること。リテーナーカラーEのカラー本体部14の頂部には非接触部17を形成し、該非接触部17にてリテーナーカラーEと前記第2ブラケットDのコラム抱持部8とは頂部箇所において隙間部分Sを形成すること。
請求項(抜粋):
衝撃時のみ軸方向に伸縮自在としたステアリングシャフトを内装したステアリングコラムの前輪側軸端部をリテーナーカラーに挿入し、該リテーナーカラーをコラム抱持部を有する第2ブラケットにて抱持固定し、前記リテーナーカラーのカラー本体部の頂部には非接触部を形成し、該非接触部にてリテーナーカラーと前記第2ブラケットのコラム抱持部とは頂部箇所において隙間部分を形成してなることを特徴としたステアリングコラムの支持構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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