特許
J-GLOBAL ID:200903071546340260
パラ巻線方法及びパラ巻線装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-086056
公開番号(公開出願番号):特開2006-271118
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 比較的簡単な構造で、巻線サイクルを早めることができるようにしたパラ巻線方法及びパラ巻線装置を提供する。【解決手段】 複数本の導線Wを並列させて巻枠76に巻き付けてコイルを形成し、このコイルをコイル受け治具120に落とし込むようにしたパラ巻線方法において、前記複数本の導線Wを一旦ボビン40に巻き付け、このボビン40を巻線装置のフライヤ90に装着し、このフライヤ90を回転させて、前記ボビン40から複数本の導線Wを引出しながら前記巻枠76に巻き付ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数本の導線を並列させて巻枠に巻き付けてコイルを形成し、このコイルをコイル受け治具に落とし込むようにしたパラ巻線方法において、
前記複数本の導線をボビンに巻き付け、このボビンを巻線装置のフライヤに装着し、このフライヤを回転させて、前記ボビンから複数本の導線を引出しながら前記巻枠に巻き付けるようにしたことを特徴とするパラ巻線方法。
IPC (1件):
FI (2件):
H02K15/04 Z
, H02K15/04 B
Fターム (8件):
5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615PP12
, 5H615QQ02
, 5H615QQ20
, 5H615QQ26
, 5H615SS09
, 5H615SS11
引用特許:
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