特許
J-GLOBAL ID:200903071548611857
機械読取可能ラベル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-529229
公開番号(公開出願番号):特表平11-502654
出願日: 1996年03月18日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】識別を目的とするラベル(100)は、情報を保持すると共にBCHエラー補正コードを含む機械読取可能セル(101-109)のコンパクトなマトリクスを有する。セルは2進、3進(グレイレベル)であり、またはそれ以上のレベルを有し、カラーを用いる。これらのラベルは、悪い照明および汚染が理想的な条件から減じる戸外で捕捉した単一の複雑な画像内に複数個が生じるため、容易に検出可能であり、正確に読取可能である。従って、ラベル当たりの幾つかの(通常は4)特徴的なセル(101、102、103、104)は、見いだされたとき、シンボル中で用いられるグレイレベルのスケール上の位置、向き、値を示すローケータとして使用するため留保される。グレイまたは白のラベルの周囲が、開示した読取ステップに関係して示したように、ラベル内照明変動を決定するために用いられる。一つ以上のポータブルデイジタルカメラが画像を捕捉し、それらを解析および復号化機械に中継する。
請求項(抜粋):
品目に適用され得る機械読取可能ラベルであって、複数個の機械読取可能証印を有し、証印の各々は背景フィールドからまたは隣接証印から機械読取手段により識別可能なラベルであり、ここに前記機械読取可能証印は、データフィールドを構成する機械読取可能セルのマトリクスからなり、各々のセルは読取可能情報の少なくとも一つの要素を含み、更にセルのマトリクスがエラー補正コードを含み、かつ少なくとも一つのセルがローケータとして用いられて、読取機械にデータフィールドの位置を与える、機械読取可能ラベル。
IPC (3件):
G06K 19/06
, G06K 7/015
, G09F 3/00
FI (4件):
G06K 19/00 E
, G06K 7/015 B
, G09F 3/00 M
, G09F 3/00 S
前のページに戻る