特許
J-GLOBAL ID：200903071551780449

印刷インキ用樹脂組成物

発明者：
勝屋 敦

勝屋 敦 について


出願人/特許権者：
東洋インキ製造株式会社

東洋インキ製造株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-338158
公開番号（公開出願番号）：特開2009-155583
出願日： 2007年12月27日
公開日（公表日）： 2009年07月16日
要約：
【課題】グラビア印刷やフレキソ印刷によりプラスチックフィルムに優れた印刷適性を有し、かつ食品フィルム包装における耐ボイル性、耐レトルト性加工性に優れた、アルコール可溶性印刷インキ用ポリウレタンウレア樹脂組成物に関する。【解決手段】本発明は、分子内にカルボジイミド基と水酸基を有するポリウレタンウレア樹脂であって、潜在的な一液硬化性を有したアルコール可溶性印刷インキ用樹脂組成物。 さらに、ポリウレタンウレア樹脂のカルボジイミド基の含有量が、固形分当り5.0×10-5〜3.0×10-3グラム当量であることを特徴とするアルコール可溶性印刷インキ用ポリウレタンウレア樹脂組成物。 また、水酸基価が0.1〜25mgKOH/gであることを特徴とするアルコール可溶性印刷インキ用ポリウレタンウレア樹脂組成物。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
分子内に水酸基及び、カルボジイミド基を有するアルコール可溶性印刷インキ用ポリウレタンウレア樹脂組成物。
IPC (2件)：
C09D 11/10 ,  C08G 18/78
FI (2件)：
C09D11/10 ,  C08G18/78 Z
Fターム (37件)：
4J034BA07 ,  4J034BA08 ,  4J034CA02 ,  4J034CA15 ,  4J034CB01 ,  4J034CB03 ,  4J034CB07 ,  4J034CB08 ,  4J034CC03 ,  4J034DF01 ,  4J034DF16 ,  4J034DF20 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HB06 ,  4J034HC03 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC46 ,  4J034HC52 ,  4J034HC61 ,  4J034HC71 ,  4J034HC73 ,  4J034JA44 ,  4J034JA45 ,  4J034QA02 ,  4J034QA07 ,  4J034RA07 ,  4J039AE04 ,  4J039BC07 ,  4J039BC08 ,  4J039BC09 ,  4J039BC13 ,  4J039EA43 ,  4J039FA02 ,  4J039GA03 ,  4J039GA09
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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