特許
J-GLOBAL ID:200903071556032122

自動販売機の連続販売装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-318222
公開番号(公開出願番号):特開平10-255115
出願日: 1997年11月19日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 一度の操作によって利用者が所望する種々の種類のコーヒーを連続的に販売できる自動販売機の連続販売装置及び方法を提供する。【解決手段】 種々の商品を内臓し、利用者が選択した商品を投出する自動販売機において、商品を選択するための選択キーと動作キーとを備え、利用者が該キーを操作するとそれに相応するキー信号を発生する商品選択部と、前記商品選択部を介して入力された商品の種類とそれに相応する購買数を貯えて、これを表示するための制御信号を発生する一方、前記商品選択部からの動作キー信号によって選択された商品を購買数だけ投出するための制御信号を発生する制御部と、前記制御部からの制御信号によって選択された商品の購買数を表示する表示部と、前記制御部からの制御信号によって選択された商品を投出するための商品投出部とから構成する。
請求項(抜粋):
種々の商品を内臓し、利用者の操作によって一定金額が投入された後商品が選択されると選択された商品を投出する自動販売機において、前記内臓された商品を選択するための複数個の選択キーと動作キーとを備え、利用者の操作によって該キーが操作されるとそれに相応するキー信号を発生する商品選択部と、前記商品選択部を介して入力された商品の種類とそれに相応する購買数を貯えて、これを表示するための制御信号を発生する一方、前記商品選択部からの動作キー信号によって選択された商品を購買数だけ投出するための制御信号を発生する制御部と、前記制御部からの制御信号によって前記選択された商品の購買数を表示する表示部と、前記制御部からの制御信号によって前記選択された商品を投出するための商品投出部とから構成されることを特徴とする自動販売機の連続販売装置。
IPC (2件):
G07F 5/22 ,  G07F 9/00
FI (3件):
G07F 5/22 U ,  G07F 9/00 J ,  G07F 9/00 P
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭61-034198
  • 特開平2-079190

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