特許
J-GLOBAL ID:200903071556237433

編み部材のガイド機構、およびそれを組み込んだ複合針

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000007483
公開番号(公開出願番号):WO2001-031101
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月03日
要約:
【要約】第1編み部材5は、第2編み部材7を収容する収容溝32を形成する収容溝形成部33の側壁の上位側に前方に向かって延びるフォーク部38を設け、第2編み部材7は、その上面が第1編み部材5の前記側壁に形成したフォーク部38の下面に向き合える外側に湾曲形成したガイド部55を設け、第2編み部材7が第1編み部材5に対して相対移動する間、相対移動の少なくとも一部において第2編み部材7に設けたガイド部55が第1編み部材5のフォーク部38下方に形成される空間内に案内され支持される。
請求項(抜粋):
収容床に多数列設した編み部材を収容する収容溝内で歯口に対して進退動自在に収容される編針などの第1編み部材と、第1編み部材に形成した第1編み部材の長手方向に延びる収容溝内で前記第1編み部材に対して相対的に移動可能に収容された第2編み部材の、相互で構成され、第1編み部材は、第2編み部材を収容する収容溝を形成する収容溝形成部の少なくとも一方の側壁上位側に前方に向かって延びるフォーク部を設け、第2編み部材は、その上面が第1編み部材の前記側壁に形成したフォーク部の下面に向き合える外側に湾曲形成したガイド部を設け、第2編み部材が第1編み部材に対して相対移動する間、相対移動の少なくとも一部において第2編み部材に設けたガイド部が第1編み部材のフォーク部下方に形成される空間内に案内され支持される編み部材のガイド機構。
IPC (1件):
D04B 35/06

前のページに戻る