特許
J-GLOBAL ID:200903071557518002

包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 泰治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-383260
公開番号(公開出願番号):特開2002-179138
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】紙のみを用いて商品を包装する包装体を提供する。【解決手段】 前吊下板2の下端縁に、上面板3、前面板4、下面板5および後吊下板6が順に折り目a,b,c,dを介して連設されるとともに、前記前面板4の左右側端縁に、側面板7L,7Rおよび貼着片8L,8Rが順に折り目e,fを介して連設され、また、左右の側面板7L,7Rの上下端縁に、折り目gを介して貼着片9が連設されて構成されている。そして、前面板4の上端部近傍には、一対の切裂用ミシン面h1,h2が設定間隔をおいて形成され、また、左右の側面板7L,7Rには、切裂用ミシン目h1の各端縁に連続して切裂用ミシン目iが形成され、さらに、左右の貼着片8L,8Rには、各切裂用ミシン目iの端縁に連続して折り目jが形成されている。また、後吊下板6には、左右の貼着片8L,8Rの折り目jに重なるように、折り目kが左右端縁間にわたって形成されている。
請求項(抜粋):
前吊下板の下端縁に、上面板、前面板、下面板および後吊下板が順に折り目を介して連設されるとともに、前面板の左右側端縁にそれぞれ側面板および貼着片が順に折り目を介して連設され、前吊下板の上端部および後吊下板の下端部に上下対称なハンガー用穴が形成され、また、前面板の左右端縁間に一対の切裂用ミシン目が設定幅をおいて形成され、前面板の一方の切裂用ミシン目の各端縁に連続して左右の側面板に切裂用ミシン目がそれぞれ形成されるとともに、左右の側面板の切裂用ミシン目の各端縁に連続して左右の貼着片に水平な折り目がそれぞれ形成され、さらに、下面板に対して後吊下板が折り目を介して180度折り返された際、貼着片の水平な折り目と重なるように、後吊下板の左右端縁間に水平方向に延びる折り目が形成されていることを特徴とする包装体。
IPC (2件):
B65D 75/32 ,  B65D 75/62
FI (2件):
B65D 75/32 ,  B65D 75/62 B
Fターム (10件):
3E067AA11 ,  3E067AB99 ,  3E067BA06A ,  3E067BB01A ,  3E067EA01 ,  3E067EA04 ,  3E067EB03 ,  3E067EE09 ,  3E067EE15 ,  3E067GD10

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