特許
J-GLOBAL ID:200903071557797394
波長分割多重光導波路システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-114901
公開番号(公開出願番号):特開平7-193536
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】波長分割多重にて動作可能な長スパン距離高容量光ファイバ網を提供する。【構成】波長分割多重光導波路システムは、チャネルキャリアを生成し、変調し、変調されたチャネルキャリアを多重化し、伝送ライン内に導入するための、グループ化されたチャネルキャリアの波長範囲内の“システム波長”を特徴とする送信器10〜13と、変調されたチャネルキャリアのデマルチプレキシングを含む機能を遂行するための受信器19〜22と、光増幅器16,17と、一端を送信器によって他端を受信器によって定義される少なくとも一つのファイバスパンであって、少なくとも一つの光増幅器を含むファイバスパンを含む光ファイバの伝送ラインからなり、前記スパンを定義するファイバの主要部分が前記システム波長において1.5乃至4ps/nm-kmの範囲内の絶対値の色分散を持つことを特徴とする。
請求項(抜粋):
チャネルキャリアを生成し、変調し、及び変調されたチャネルキャリアを多重化し、伝送ライン内に導入するための送信器であって、グループ化されたチャネルキャリアの波長範囲内の規模のある“システム波長”を特徴とする送信器と、変調されたチャネルキャリアのデマルチプレキシングを含む機能を遂行するための受信器と、光増幅器と、一端を送信器によって他端を受信器によって定義される、少なくとも一つのファイバスパンであって少なくとも一つの光増幅器を含むファイバスパンを含む光ファイバの伝送ラインからなる波長分割多重光導波路システムにおいて、前記スパンを定義するファイバの主要部分が前記システム波長において、1.5乃至4ps/nm-kmの範囲内の絶対値の色分散を持つことを特徴とする波長分割多重光導波路システムシステム。
IPC (4件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (2件):
H04B 9/00 M
, H04B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-368028
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光通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-182027
出願人:三菱電機株式会社
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