特許
J-GLOBAL ID:200903071561377162

チェック用抵抗装置及び通電制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅井 章弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-153133
公開番号(公開出願番号):特開2002-347120
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 アダプタ端子手段等の電気的不良を検知することが可能なチェック用抵抗装置を提供する。【解決手段】 通電制御装置の2本の出力ケーブル16の先端端子18に、アダプタ端子手段19のアダプタ入力端子46を接続し、該アダプタ端子手段のアダプタ入力端子を、内部に加熱ヒータ6を内蔵した樹脂製継手4の入力端子8に接続して樹脂製パイプ部材を融着させるようにした通電制御装置において用いられるチェック用抵抗装置であって、前記2本の出力ケーブルの先端端子或いは前記アダプタ出力端子に着脱可能に取り付ける2本のチェック用端子56と、前記2本のチェック用端子間に接続された基準抵抗器58とを備える。これにより、アダプタ端子手段等の電気的不良を検知する。
請求項(抜粋):
通電制御装置の2本の出力ケーブルの先端端子に、アダプタ端子手段のアダプタ入力端子を接続し、該アダプタ端子手段のアダプタ入力端子を、内部に加熱ヒータを内蔵した樹脂製継手の入力端子に接続して樹脂製パイプ部材を融着させるようにした通電制御装置において用いられるチェック用抵抗装置であって、前記2本の出力ケーブルの先端端子或いは前記アダプタ出力端子に着脱可能に取り付ける2本のチェック用端子と、前記2本のチェック用端子間に接続された基準抵抗器とを備えたことを特徴とするチェック用抵抗装置。
IPC (3件):
B29C 65/34 ,  F16L 47/02 ,  B29L 23:00
FI (3件):
B29C 65/34 ,  F16L 47/02 ,  B29L 23:00
Fターム (11件):
3H019GA03 ,  4F211AD05 ,  4F211AD12 ,  4F211AG08 ,  4F211AH11 ,  4F211AP15 ,  4F211AR16 ,  4F211TA01 ,  4F211TC11 ,  4F211TD07 ,  4F211TN31

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