特許
J-GLOBAL ID:200903071563631805
有機ELD用封止缶
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小倉 亘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-067829
公開番号(公開出願番号):特開2003-272826
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【目的】 透明基板に対するフランジ21の平面度が高く、薄型化に適した有機ELD用封止缶を提供する。【構成】 この有機ELD用封止缶は、平坦部23の周辺近傍に矩形状のビード25を形成している。ビード25は、ブランク10を箱型状の中間製品20にプレス成形する際に同時に成形され、平坦部23の剛性を上げる。プレス成形後、フランジ21を所定幅にトリミングしてプレス成形品30を得る。【効果】 平面度の高いフランジ21のため、接着性が向上し、接着層を薄くでき、水分や酸素等による有機EL素子の劣化防止が可能になる。
請求項(抜粋):
有機EL素子を設けた透明基板に対向する側が開放された箱型形状で、外側四辺に形成されたフランジと、各フランジの内側から立ち上がった側壁と、側壁で外周が区画された矩形状の平坦部とをもち、矩形状ビードが平坦部の周辺近傍に形成されていることを特徴とするステンレス鋼製の有機ELD用封止缶。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 33/04
, H05B 33/14 A
Fターム (8件):
3K007AB08
, 3K007AB11
, 3K007AB12
, 3K007AB13
, 3K007BB01
, 3K007BB05
, 3K007DB03
, 3K007FA02
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