特許
J-GLOBAL ID:200903071566263408

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-287892
公開番号(公開出願番号):特開2000-107388
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に苛立ちを与えることなく遊技者の確変突入に対する期待感を持続させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 可変表示装置4の大当りの表示結果によって確変突入率を示した後に(たとえば「111」の場合には10%)、可変表示装置4の表示結果を他の大当りの表示結果に切換える。切換結果が「777」の場合には、確変に突入することが保証される。一方、「777」以外の場合には、その大当り図柄によってさらに確変突入率を示し(たとえば「222」の場合には20%)、その後の大当り制御中の3Round目で可変表示装置の画像表示部5に確変突入率に応じた数の当り位置502,503が付されたルーレット500を表示し、ルーレットのゲーム結果によって確変に突入するか否かが示される。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め複数種類定められた特定の表示態様のいずれかとなった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記可変表示装置の表示結果を導出表示させるための表示制御を行なう可変表示制御手段と、前記可変表示装置の表示結果が前記特定の表示態様となったことを必要条件として、前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御可能な遊技制御手段とを含み、該遊技制御手段は、前記特定の表示態様の種類に応じて予め定められた複数種類の割合に基づき前記特別遊技状態に制御可能であり、前記可変表示制御手段は、前記可変表示装置の表示結果が前記特定の表示態様となったことを必要条件として、前記特別遊技状態に制御されるか否かを特定可能な情報を前記可変表示装置に表示させる制御を実行可能であることを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (2件):
2C088AA35 ,  2C088CA19

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