特許
J-GLOBAL ID:200903071568358643

偏平形振動発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-103513
公開番号(公開出願番号):特開平6-292344
出願日: 1993年04月05日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 従来のものに比較して大きな振動が得られ,カ-ドタイプや腕時計タイプのペ-ジャ等に適する偏平形振動発生装置を得ること。【構成】 偏平形コアレス偏心振動用電機子が偏心且つ振動して回転するようにn(nは2以上の整数)個の電機子コイル群をm(mは2以上の整数)相配置となるように周方向に位相をずらせて重畳配置して軸方向から見て正円形板状とならない偏心形状に形成する。
請求項(抜粋):
隣り配置の磁極が異極となるようにN極,S極の磁極を2P(Pは1以上の整数)個備えて形成した界磁々極を固定子として備えると共にブラシを備え,上記界磁々極と軸方向の空隙を介して面対向し且つ偏心して回転する空心型電機子コイル群からなる偏平形コアレス偏心振動用電機子及び該電機子に電気的に結線された整流子を備えて回転子とした軸方向空隙型の偏平形振動発生装置において,上記偏平形コアレス偏心振動用電機子は回転した場合において,当該偏平形コアレス偏心振動用電機子が偏心且つ振動して回転するようにn(nは2以上の整数)個の電機子コイル群をm(mは2以上の整数)相配置となるように周方向に位相をずらせて重畳配置して軸方向から見て正円形板状とならない偏心形状に形成したことを特徴とする偏平形振動発生装置。
IPC (5件):
H02K 7/065 ,  A61H 23/02 330 ,  H02K 23/54 ,  H02K 23/58 ,  H04B 7/26 103
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-368447
  • 特開平4-368447
  • 特開昭49-076102
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