特許
J-GLOBAL ID:200903071569743613
ビスフェノール誘導体、ポリマー及び該ポリマーを用いた電子写真感光体、電子写真方法、電子写真装置、電子写真装置用プロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-046909
公開番号(公開出願番号):特開2003-246772
出願日: 2002年02月22日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】 電子写真感光体に関連し、フッ化アルキル基を含有する新規なビスフェノール化合物と、それを用いた撥水性を有するポリマーを用いた感光体により、短波長域の書込み光源を使用した場合でも、優れた画質を維持し、繰り返し使用にも電位変動のない耐久性と高感度の感光体、電子写真方法、装置、プロセスカートリッジを提供し、さらに前記新規なビスフェノール化合物と、それを用いた撥水性を有するポリマーを提供すること。【解決手段】 下記一般式(1)に示すビスフェノール誘導体を主たる構成にした。【化1】〔R1、R2はハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基又はアリール基、R3は炭素数1〜6のアルキル基を示し、Ar1はアリレン基を示し、a、bは各々0〜4の整数、nは3〜15の整数を示す。〕
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示されるビスフェノール誘導体。【化1】〔式中、R1、R2はハロゲン原子、炭素数1〜6の無置換もしくは置換アルキル基、炭素数1〜6の無置換もしくは置換アルコキシ基又は無置換もしくは置換アリール基を示し(R1、R2が各々複数個存在するときは、同一であっても別異であってもよい)、R3は炭素数1〜6の無置換もしくは置換アルキル基を示し、Ar1は無置換もしくは置換アリレン基を示し、a、bは各々0〜4の整数を示し、nは3〜15の整数を示す。〕
IPC (7件):
C07C233/25
, C08G 18/38
, C08G 63/685
, C08G 64/12
, G03G 5/047
, G03G 5/05 101
, G03G 5/147 502
FI (7件):
C07C233/25
, C08G 18/38 Z
, C08G 63/685
, C08G 64/12
, G03G 5/047
, G03G 5/05 101
, G03G 5/147 502
Fターム (38件):
2H068AA03
, 2H068AA08
, 2H068AA13
, 2H068AA28
, 2H068AA35
, 2H068AA37
, 2H068AA39
, 2H068BB26
, 2H068BB29
, 2H068EA04
, 2H068FA27
, 4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB46
, 4H006AB76
, 4H006BJ50
, 4H006BN30
, 4H006BV36
, 4J029AA03
, 4J029AB01
, 4J029AE04
, 4J029BB12
, 4J029BB16
, 4J029BE03
, 4J029BG08
, 4J029BG09
, 4J029DA02
, 4J029DA10
, 4J029HA01
, 4J029HC00
, 4J034BA02
, 4J034CA04
, 4J034CB03
, 4J034CC12
, 4J034CD01
, 4J034CD12
, 4J034HA06
, 4J034RA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
熱現像カラー感光材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-290133
出願人:富士写真フイルム株式会社
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アミン化合物及びその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-246971
出願人:株式会社リコー, 保土谷化学工業株式会社
-
特開平4-193852
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