特許
J-GLOBAL ID:200903071570013467

機能レベル論理シミュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-082495
公開番号(公開出願番号):特開平8-278988
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】論理回路の論理の検証を実行するイベントドリブン型の論理シミュレーションの際の値の観測の方式に関し、順次処理記述における信号の変化を単一の観測点の時系列データとして得ることにより、結果の分析を容易にする【構成】機能レベルの論理記述を解析してシミュレーションモデルとして、論理シミュレーションを行うイベントドリブン型シミュレータにおいて、観測すべき信号名の指定入力を受け取る観測信号入力部と、シミュレーションモデルから、指定された信号名に対応する機能素子の識別子を収集する識別子収集部と、収集された識別子をもつ機能素子に接続され、それらの機能素子の出力を時系列データとして保持する観測用素子を生成する観測用素子生成部とを設ける。元のシミュレーションモデルに、生成した前記の観測用素子を付加した修正モデルによってシミュレーションを実行する。
請求項(抜粋):
機能レベルの論理記述をシミュレーションモデルとして、論理シミュレーションを行うイベントドリブン型シミュレータにおいて、観測すべき信号名の指定入力を受け取る観測信号入力部と、シミュレーションモデルから、指定された信号名に対応する機能素子の識別子を収集する識別子収集部と、収集された識別子の機能素子に接続され、それらの機能素子の出力を時系列データとして保持する観測用素子を生成する観測用素子生成部とを設け、元のシミュレーションモデルに、生成した前記の観測用素子を付加した修正モデルによってシミュレーションを実行することを特徴とする機能レベル論理シミュレータ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • シミュレーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-171812   出願人:株式会社メガチップス
  • 特開昭63-165967
  • 特開昭63-165967

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