特許
J-GLOBAL ID:200903071571484765
クリーニング機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一徳 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387760
公開番号(公開出願番号):特開2002-187286
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】ワイピングブレードを交換する頻度を減少させた使い勝手の良いクリーニング機構を提供する。【解決手段】ワイピングブレード68がクリーニング位置に位置した後に印字ヘッド22が回復装置40の上方を通過する。これにより、印字ヘッド22のインク吐出口がワイピングブレード68を撓ませながら通過し、このインク吐出口に付着したインクがワイピングブレード68によって除去されてインク吐出口が清掃される。次の清掃の際には、印字ヘッド22が回復装置40の上方に到達するよりも以前に、回転軸54がワイピングブレード68が避難位置に移動して、ワイピングブレード70がクリーニング位置に位置するようにモータ52を駆動させる。
請求項(抜粋):
インクを吐出するインク吐出口から記録媒体にインクを吐出して画像を形成する画像形成装置における、前記インク吐出口を清掃するクリーニング機構において、いずれか一つが選択的に前記インク吐出口を清掃する複数のワイピングブレードと、これら複数のワイピングブレードのうちから前記インク吐出口を清掃するものを選択する選択手段とを備えたことを特徴とするクリーニング機構。
Fターム (4件):
2C056EA16
, 2C056EA21
, 2C056JB04
, 2C056JB08
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