特許
J-GLOBAL ID:200903071574022622
アセタール系化合物を用いるポリオレフィン組成物の造核方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田中 光雄
, 山田 卓二
, 柴田 康夫
, 森住 憲一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-510753
公開番号(公開出願番号):特表2007-534827
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
造核剤、ゲル化剤、増粘剤または清澄剤として有用なアセタール系組成物を開示する。該組成物は、炭水化物から形成された複数の炭素ジアセタールを含む多くの異なる形態で合成または提供され得る。一旦合成されると、該化合物は、(例えば)ポリプロピレンコポリマーなどのプラスチック組成物中の添加剤として用いることができる。共添加剤も用いることができる。幾つかのアリール構造は、炭化水素鎖骨格上に残留し得る。このようなアセタール系組成物の一つの構造は、該鎖中の末端炭素上に1以上のアリール基および少なくとも1つの置換された基を有する変性ソルビトールである。
請求項(抜粋):
ポリオレフィン組成物と、構造:
IPC (4件):
C08L 23/02
, C08K 5/157
, C08L 23/10
, C07D 493/04
FI (4件):
C08L23/02
, C08K5/1575
, C08L23/10
, C07D493/04 106A
Fターム (23件):
4C071AA01
, 4C071BB01
, 4C071CC14
, 4C071EE06
, 4C071FF16
, 4C071GG03
, 4C071JJ01
, 4C071KK01
, 4C071LL03
, 4J002BB031
, 4J002BB041
, 4J002BB121
, 4J002BB141
, 4J002BB151
, 4J002BB171
, 4J002EC067
, 4J002EL106
, 4J002EN117
, 4J002EV257
, 4J002FD177
, 4J002FD206
, 4J002GG01
, 4J002GG02
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Carbohydrate Research, 1968, Vol.6, pp.138-142
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Carbohydrate Research, 1968, Vol.2, pp.421-425
-
Organic Magnetic Resonance, 1981, Vol.15, pp.139-142
-
Journal of the American Chemical Society, 1942, Vol.64, pp.1493-1497
-
Journal of Biological Chemistry, 1917, Vol.30, pp.61-72
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