特許
J-GLOBAL ID:200903071574079802
ロジウムの回収方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136892
公開番号(公開出願番号):特開2000-325802
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 オキソ反応触媒液などのロジウムとホスファイトを含有する溶液からロジウムを効率よく回収する。【解決手段】 ホスファイト及びロジウムを含有する溶液を、カルボン酸を含有する極性溶媒の存在下、酸化剤で処理して極性溶媒中にロジウムを抽出する際、ホスホネートを存在させることを特徴とするロジウムの回収方法。
請求項(抜粋):
ホスファイトおよびロジウムを含有する溶液を、カルボン酸を含有する極性溶媒及び下記一般式(1)【化1】HP(O)(OX1)(OX2) (1)(式中、X1及びX2は、それぞれ独立して、1価の有機基を示す。またはX1とX2が互いに結合してPを1員とする環を形成してもよい。)で表されるホスホネートの存在下、酸化剤で処理した後、極性溶媒相と、より非極性の有機溶媒相に相分離し、極性溶媒相中にロジウムを回収することを特徴とするロジウム回収方法。
IPC (3件):
B01J 38/00 301
, B01J 31/40
, C01G 55/00
FI (3件):
B01J 38/00 301 J
, B01J 31/40 Z
, C01G 55/00
Fターム (22件):
4G048AA01
, 4G048AB08
, 4G048AC08
, 4G048AE05
, 4G069AA09
, 4G069AA10
, 4G069BA21A
, 4G069BA21B
, 4G069BC71A
, 4G069BC71B
, 4G069BE08A
, 4G069BE08B
, 4G069BE29A
, 4G069BE29B
, 4G069BE37A
, 4G069BE37B
, 4G069CB51
, 4G069CB72
, 4G069GA06
, 4G069GA08
, 4G069GA10
, 4G069GA14
引用特許:
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