特許
J-GLOBAL ID:200903071579748907

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-333906
公開番号(公開出願番号):特開2004-167738
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】コックリングが発生しやすい記録媒体とコックリングが発生しにくい記録媒体のいずれに対しても高画質の記録を実現するインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】リブ11aを有するプラテン11と、リブ12aを有する補助プラテン12は異なる部材で構成されている。補助プラテン12は、バネ38により矢印C方向に付勢されていて、Dカット軸39の回転に応じて移動できる。リブ11aの上面と、リブ12aの上面とが形成する記録シートP1を支持する表面状態が切換えられる。コックリングが発生しやすい記録シートP1は凹凸状態で保持されてインクを吐出される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
記録媒体を搬送する搬送手段と、インクを吐出することにより前記記録媒体に記録を行う記録手段を保持する保持手段と、前記記録媒体の非記録面を支持する、記録媒体搬送方向に延長したリブ状突起を備えた記録媒体支持手段とを有するインクジェット記録装置において、 前記記録媒体支持手段は、第1のリブ状突起を有する第1の部材と、前記第1の部材と別部材で構成されて、移動可能に設けられた、第2のリブ状突起を有する第2の部材と、前記第1の部材に対して前記第2の部材を移動させて、前記第1のリブ状突起の上面と、前記第2のリブ状突の上面とで形成される前記記録媒体支持手段の表面状態を選択的に切換える切換機構とを有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
B41J13/10 ,  B41J2/01
FI (2件):
B41J13/10 ,  B41J3/04 101Z
Fターム (12件):
2C056EA04 ,  2C056EC12 ,  2C056EC35 ,  2C056HA29 ,  2C056HA30 ,  2C056HA34 ,  2C059DD03 ,  2C059DD05 ,  2C059DD13 ,  2C059DD18 ,  2C059DD21 ,  2C059DD24

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