特許
J-GLOBAL ID:200903071581496850

トラック切り替え判別方法とデータ記録再生処理システム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292985
公開番号(公開出願番号):特開2001-118229
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】トラック切り替えを簡単に正しく判別する。【解決手段】ST1でリトライカウント値CTを読み出し、得られた値をカウント値Nsとして記憶する。ST2で現在時刻を要求コマンド発行時刻Tctとして記憶し、ST3で要求コマンドをテープドライブ30に供給する。ST4で応答コマンドが供給された判別されたときにはステップST5で現在の時刻を応答コマンド受領時刻Tcrとして記憶する。ST6で経過時間(Tcr-Tct)が所定時間Tnmよりも大きいときにST7に進みリトライカウント値CTを再度読み出し、得られたカウント値Nfとカウント値NsをST8で比較する。カウント値Nsとカウント値Nfが等しいときにはST9に進み、トラック切り替えが実施されたと判別する。
請求項(抜粋):
記録媒体に複数のトラックを形成して情報を記録、あるいは前記複数のトラックに記録されている情報を再生する要求コマンドを出力し、前記要求コマンドに対する処理の終了を示す応答コマンドが供給されるまでの時間を測定し、前記測定によって得られた時間に基づいてトラック切り替えが行われたか否かを判別することを特徴とするトラック切り替え判別方法。
IPC (2件):
G11B 5/56 ,  G11B 5/55
FI (2件):
G11B 5/56 L ,  G11B 5/55 Z
Fターム (14件):
5D042AA06 ,  5D042BA07 ,  5D042CA01 ,  5D042CA04 ,  5D042DA12 ,  5D042EA04 ,  5D095AA04 ,  5D095BB05 ,  5D095CC08 ,  5D095DD03 ,  5D095EE04 ,  5D095FF02 ,  5D095GG04 ,  5D095KK10

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