特許
J-GLOBAL ID:200903071582570396

果実二重袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-002559
公開番号(公開出願番号):特開2004-208658
出願日: 2003年01月08日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】あらゆる方向から容易に袋を除袋でき、及び直射日光による果実の日焼けを防止できる果実二重袋を提供する。【解決手段】内袋2は略長方形のシート体の両端部8a,8bを重ね合わせてその上端部のみを接着して筒状に形成すると共に、重ね合わせた重なり部8を裏面に位置し、外袋3は有底で上端のみを開口し、内袋2及び外袋3の正面の上端中央に切欠き部2D,3Dを各々形成する。さらに、切欠き部2D,3Dの下方に口切り部4,5を各々設け、内袋2の正面の口切り部4に通じる第1の破線6を縦方向に設け、外袋3の正面のほぼ中央には口切り部5に通じる第2の破線7Aを縦方向に設けると共に、外袋3の裏面のほぼ中央に第3の破線7Bを縦方向に設ける。果実二重袋1のいずれの方向からでも容易に除袋できる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
外袋の内部に内袋を納めると共に、前記外袋に止金を設けた果実二重袋において、前記内袋は略長方形のシート体の両端部を重ね合わせてその上端部のみを接着して筒状に形成すると共に、前記重ね合わせた重なり部を裏面に位置し、前記外袋は有底で上端のみを開口し、前記内袋及び外袋の正面の上端中央に切欠き部を各々形成し、前記切欠き部の下方に口切り部を各々設けたことを特徴とする果実二重袋。
IPC (1件):
A01G13/02
FI (1件):
A01G13/02 101B
Fターム (3件):
2B024FA01 ,  2B024FA06 ,  2B024FA09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 果実用二重袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-046563   出願人:有限会社亀田製袋所
  • 特開昭63-146727

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