特許
J-GLOBAL ID:200903071586628810

複層ガラスの露点測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076471
公開番号(公開出願番号):特開2001-261382
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】複層ガラスの露点性能を簡易に測定すること。【解決手段】複層ガラスの一方のガラス板の外表面の一部に、該複層ガラスの空間部内部を露点以下に冷却可能な冷却ユニットを当接して該ガラス板内面に結露を発生させて複層ガラス空間部の気体の露点を測定する方法において、該結露面に光を入射させて反射或いは透過させたのち該光の光学的特性値の変化を測定することにより内面に発生する結露の有無を判別すること。
請求項(抜粋):
相対向する少なくとも2枚のガラス板の外周部を間隔部材を介し接着後、シーリング材により密封しガラス板間に空間部を形成してなる複層ガラスの一方のガラス板の外表面の一部に、該複層ガラスの空間部内部を露点以下に冷却可能な冷却ユニットを当接して該ガラス板内面に結露を発生させて該複層ガラス空間部の気体の露点を測定する方法において、該結露面に光を入射させて反射或いは透過させたのち該光の光学的特性値の変化を測定することにより内面に発生する結露の有無を判別することを特徴とする複層ガラスの露点測定方法。
Fターム (7件):
4G061AA11 ,  4G061AA20 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061BA10 ,  4G061CD21 ,  4G061DA56

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