特許
J-GLOBAL ID:200903071587852942

給紙装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-236366
公開番号(公開出願番号):特開平8-091612
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】繰り出される転写紙の厚さに関係なく分離繰り出しが可能な給紙装置を提供すること。【構成】積層された用紙のうちの最上位のもののみを繰り出す分離機構(1)を備えた給紙装置であって、転写紙(S)の最上位のものに当接して転写紙を繰り出す方向に移動可能な給送部材(13)と、転写紙(S)の繰り出し方向前端側に位置し、給送部材(13)に対して所定圧力を以て当接し、転写紙(S)の繰り出し方向前端を衝止する揺動可能なゲート部材(14)とを備え、ゲート部材(14)は、転写紙(S)と対向する面に転写紙(S)の繰り出し力により給送部材(13)との間に最上位の転写紙の通過を許容する隙間(G)を設定できる方向に揺動させるための傾斜面(14A)が形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
積層された用紙のうちの最上位のもののみを繰り出す分離機構を備えた給紙装置であって、上記転写紙の最上位のものに当接して転写紙を繰り出す方向に移動可能な給送部材と、上記転写紙の繰り出し方向前端側に位置し、上記給送部材に対して所定圧力を以て当接し、上記転写紙の繰り出し方向前端を衝止する揺動可能なゲート部材とを備え、上記ゲート部材は、上記転写紙と対向する面に上記転写紙の繰り出し力により上記給送部材との間に最上位の転写紙の通過を許容する隙間を設定できる方向に揺動させるための傾斜面が形成されていることを特徴とする給紙装置。
IPC (4件):
B65H 3/56 330 ,  B41J 13/00 ,  B65H 3/06 340 ,  G03G 15/00 514
引用特許:
審査官引用 (22件)
  • 自動給紙装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-297954   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭54-155575
  • 特開昭54-155575
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