特許
J-GLOBAL ID:200903071588792412
プロピレン系エラストマー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-146413
公開番号(公開出願番号):特開平7-138326
出願日: 1994年06月28日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【構成】(a)プロピレン単位を50〜95モル%、エチレン単位を5〜50モル%含んでなり、(b)13C-NMRにより求められる、頭-尾結合からなるプロピレン単位連鎖部のトリアドタクティシティーが90.0%以上であり、(c)13C-NMRにより求められる、全プロピレン挿入中のプロピレンモノマーの2,1-挿入に基づく位置不規則単位の割合が0.5%以上、かつ、プロピレンモノマーの1,3-挿入に基づく位置不規則単位の割合が0.05%以下であり、(d)135°C、デカリン中で測定した極限粘度が0.1〜12dl/gの範囲にあることを特徴とするプロピレン系エラストマー。【効果】 耐熱性、衝撃吸収性、透明性、ヒートシール性、耐ブロッキング性に優れている。
請求項(抜粋):
(a)プロピレン単位を50〜95モル%、エチレン単位を5〜50モル%含んでなり、(b)13C-NMRにより求められる、頭-尾結合からなるプロピレン単位連鎖部のトリアドタクティシティーが90. 0%以上であり、(c)13C-NMRにより求められる、全プロピレン挿入中のプロピレンモノマーの2,1-挿入に基づく位置不規則単位の割合が0. 5%以上、かつ、プロピレンモノマーの1,3-挿入に基づく位置不規則単位の割合が0. 05%以下であり、(d)135°C、デカリン中で測定した極限粘度が0. 1〜12dl/gの範囲にあることを特徴とするプロピレン系エラストマー。
IPC (2件):
C08F210/16 MJM
, C08F 4/642 MFG
引用特許:
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