特許
J-GLOBAL ID:200903071591347594

弾性舗装体および弾性舗装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305005
公開番号(公開出願番号):特開平7-158005
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【構成】粒径又は長さが1mm以上のゴム粉砕物と無機質粒状物に液状バインダーを、ゴム粉砕物と無機質粒状物の混合割合が重量比1対1〜1対5で、液状バインダーがゴム粉砕物と無機質粒状物の合計値の5〜10%で混合した舗装材を、砕石層又は栗石層の上に舗装厚が1〜5cmのになるように直接敷均して、0.5〜3.0t/cmのばね定数を有する弾性層を形成する。【効果】弾力性に富み、疲労感の無い安全な弾性舗装体がえられ又、短時間で施工可能となった。
請求項(抜粋):
少なくとも、ゴム粉砕物、無機質粒状物及び液状バインダーからなり、0.5〜3.0t/cmのばね定数を有する弾性舗装材からなる表面の弾性層と、砕石層又は栗石層からなる基盤層とからなり、表面の弾性層を基盤層の上に直接敷き均して得られる弾性舗装体。
IPC (4件):
E01C 13/00 ,  C08L 31/04 LDF ,  C08L 63/00 NJN ,  C08L 75/00 NGF

前のページに戻る