特許

J-GLOBAL ID：200903071592730197

光ディスク、光ディスク製造装置および光ディスク記録再生装置

発明者： 緒方 伸夫 ,  中田 泰男 ,  関本 芳宏
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-059681
公開番号（公開出願番号）：特開平10-003697
出願日： 1997年03月13日
公開日（公表日）： 1998年01月06日
要約：

【要約】【課題】 再生専用のデータ領域と記録再生用のデータ領域とが混在する光ディスクの高密度化を実現する。【解決手段】 光ディスク1は、一方の側壁8aが蛇行し断続したスパイラル状の案内溝3が、ピット列3bで形成されており、ピット列3bが再生専用のデータ領域19、案内溝間4が記録再生用のデータ領域20として利用される。

請求項（抜粋）：

光ビームを案内するためのトラックが案内溝と案内溝間とで形成され、上記案内溝の一方の側壁がアドレス情報に応じて蛇行したウォブルを成しており、他方の側壁が蛇行せずにトラックに沿っており、凹状のピットの断続的な連なりであるピット列にデータが記録された再生専用のデータ領域と、データの書換え可能な記録再生用のデータ領域とを有するハイブリッド型の光ディスクにおいて、上記ピットによって上記案内溝が形成されており、上記案内溝が再生専用のデータ領域として利用され、上記案内溝間が記録再生用のデータ領域として利用されることを特徴とする光ディスク。

IPC (14件)：

G11B 7/24 565 ,  G11B 7/24 561 ,  G11B 7/24 563 ,  G11B 7/24 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/135 ,  G11B 11/10 506 ,  G11B 11/10 511 ,  G11B 11/10 ,  G11B 11/10 541 ,  G11B 11/10 586 ,  G11B 13/00 ,  G11B 19/28

FI (15件)：

G11B 7/24 565 K ,  G11B 7/24 561 K ,  G11B 7/24 563 E ,  G11B 7/24 563 M ,  G11B 7/00 G ,  G11B 7/00 Q ,  G11B 7/09 C ,  G11B 7/135 Z ,  G11B 11/10 506 M ,  G11B 11/10 511 C ,  G11B 11/10 511 D ,  G11B 11/10 541 A ,  G11B 11/10 586 A ,  G11B 13/00 ,  G11B 19/28 B