特許
J-GLOBAL ID:200903071594659198
画像音声圧縮装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-253642
公開番号(公開出願番号):特開2000-091920
出願日: 1998年09月08日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 画像音声圧縮装置の圧縮処理の約半分を占めるビット配分の処理をスケールファクタを基にして算出することによりビット配分算出処理を大幅に処理を削減する。【解決手段】 一定間隔でサンプリングされたデータを32のサブバンドに分割するサブバンド分析部101の出力の最大振幅を正規化しスケールファクタとするスケーリング部102、スケールファクタの変化量が少ないときには共通化するスケールファクタ選択情報算出部103、各サブバンドのビット配分算出部104、算出されたビット配分とスケールファクタとを用いてサブバンド分析部で処理されたデータを量子化する量子化部105、ヘッダ、ビット配分、SCFSI(スケールファクタ選択情報)、各サブバンドのスケールファクタ、量子化されたデータとからオーディオストリームを生成するビットストリーム生成部106とから構成しスケールファクタを基にしてビット配分を算出する。
請求項(抜粋):
一定間隔でサンプリングされたデータを一定サンプル数で処理をし32のサブバンドに分割するサブバンド分析部、サブバンド分析部の出力の最大振幅を正規化しスケールファクタとするスケーリング部、スケールファクタの変化量が少ないときには共通化するスケールファクタ選択情報算出部、各サブバンドのビット配分を算出するビット配分算出部、算出されたビット配分とスケールファクタとを用いて前記サブバンド分析部で処理されたデータを量子化する量子化部、ヘッダ、ビット配分、SCFSI(SCALEFACTOR SELECTION IMFORMATION、スケールファクタ選択情報)、各サブバンドのスケールファクタ、量子化されたデータとからオーディオストリームを生成するビットストリーム生成部を有することを特徴とする画像音声圧縮装置。
IPC (6件):
H03M 7/30
, G10L 19/02
, G10L 19/00
, H04N 1/41
, H04N 5/91
, H04N 7/24
FI (6件):
H03M 7/30 A
, G10L 7/04 G
, G10L 9/18 C
, H04N 1/41 B
, H04N 5/91 C
, H04N 7/13 Z
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