特許
J-GLOBAL ID:200903071595384320
プロセス入出力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-283690
公開番号(公開出願番号):特開2001-109501
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 停電の発生または復帰時、あるいはインターロック条件作動時に、出力を最も適した値に瞬時に切り替えることができるプロセス入出力装置を提供する。【解決手段】 プロセス入出力装置に、各種要因のそれぞれに応じた出力情報を記憶する記憶情報回路4を内蔵する。平常時は監視制御装置インターフェイス回路1により取り込まれた情報が出力回路3から出力される。停電の発生または復帰時、あるいは各インターロック要因が動作した場合、要因入力回路5により情報記憶回路4から入力された要因に対応した出力情報を取り出し、出力選択回路2により選択されて出力回路3から出力される。これにより出力を最も適した値に瞬時に切り替えることができる。
請求項(抜粋):
測定されたプラントの各種変量を用いて制御演算装置により制御演算された結果を出力情報として出力するプロセス制御システム装置のプロセス入出力装置において、複数の要因のそれぞれに対応した出力情報を記憶する記憶装置を内蔵し、要因を示す信号が入力されたとき前記記憶装置からその要因に対応した出力情報を読み出し出力するようにしたことを特徴とするプロセス入出力装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G05B 9/02 J
, G05B 19/05 N
Fターム (13件):
5H209DD04
, 5H209DD13
, 5H209GG04
, 5H209HH10
, 5H220BB09
, 5H220CC03
, 5H220CX04
, 5H220CX05
, 5H220FF09
, 5H220JJ17
, 5H220JJ59
, 5H220MM01
, 5H220MM06
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