特許
J-GLOBAL ID:200903071600718517

自動扉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-198940
公開番号(公開出願番号):特開平7-034757
出願日: 1993年07月16日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 中に人がいないのに扉をロックする悪戯操作を行い難くする。【構成】 室の内外に設けられる開閉操作部の操作による開信号及び閉信号により制御部が扉14の開閉を制御する自動扉装置において、前記開閉操作部が、前記室内側に設けた身体障害者用の第1開閉操作部11と、前記室内側に設けた健常者用の第2開閉操作部12と、前記室外側に設けた第3開閉操作部13とからなり、前記扉に手動錠15を設け、前記第1開閉操作部からの第1閉信号を受けてから第1または第2開閉操作部からの開信号を受けるまでの間は、前記制御部が第3開閉操作部からの開信号を無効とするようにした。前記手動錠が施錠状態で施錠信号を発するようにするとともにその施錠信号により施錠中は制御部が全ての前記開閉操作部からの開信号を無効とするようにした。
請求項(抜粋):
室の内外に設けられる開閉操作部の操作による開信号及び閉信号により制御部が扉の開閉を制御する自動扉装置において、前記開閉操作部が、前記室内側に設けた身体障害者用の第1開閉操作部と、前記室内側に設けた健常者用の第2開閉操作部と、前記室外側に設けた第3開閉操作部とからなり、前記扉に手動錠を設け、前記第1開閉操作部からの第1閉信号を受けてから第1または第2開閉操作部からの開信号を受けるまでの間は、前記制御部が第3開閉操作部からの開信号を無効とするようにしたことを特徴とする自動扉装置。
IPC (2件):
E05F 15/14 ,  E04H 1/12 301

前のページに戻る