特許

J-GLOBAL ID：200903071601027941

X線テレビ装置

発明者： 泉原 彰 ,  市野瀬 隆央
出願人/特許権者： ジーイー横河メディカルシステム株式会社
代理人 (1件)： ▲高▼須 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-352188
公開番号（公開出願番号）：特開2002-058665
出願日： 2000年11月20日
公開日（公表日）： 2002年02月26日
要約：

【要約】【課題】 X線テレビ装置に関し、被写体の動きによらず常に鮮明なモニタ画像を提供可能なことを課題とする。【解決手段】 X線管10からのX線を被検体100に照射すると共に、被検体を透過したX線を可視光に変換してTVカメラ39で撮影し、得られた被写体の透視映像をリアルタイムでモニタ可能なX線TV装置において、連続するフレーム間の被写体映像(n,n+1等)を比較してフレーム間における被写体の動きの大きさを検出する動き検出手段1と、前記検出された動きの大きさに応じてX線管10の1フレーム当たりの曝射時間wを減少させるように制御するX線制御手段2とを備える。

請求項（抜粋）：

X線管からのX線を被検体に照射すると共に、被検体を透過したX線を可視光に変換してTVカメラで撮影し、得られた被写体の透視映像をリアルタイムでモニタ可能なX線TV装置において、連続するフレーム間の被写体映像を比較してフレーム間における被写体の動きの大きさを検出する動き検出手段と、前記検出された動きの大きさに応じてX線管の1フレーム当たりの曝射時間を減少させるように制御するX線制御手段とを備えることを特徴とするX線テレビ装置。

IPC (6件)：

A61B 6/00 335 ,  A61B 6/00 320 ,  G01T 1/00 ,  G01T 1/20 ,  H04N 7/18 ,  H05G 1/62

FI (6件)：

A61B 6/00 335 ,  A61B 6/00 320 Z ,  G01T 1/00 B ,  G01T 1/20 K ,  H04N 7/18 L ,  H05G 1/62 A

Fターム (45件)：

2G088EE01 ,  2G088EE27 ,  2G088FF02 ,  2G088GG17 ,  2G088KK32 ,  2G088KK35 ,  2G088LL05 ,  2G088LL10 ,  2G088LL13 ,  4C092AA01 ,  4C092AB04 ,  4C092AC01 ,  4C092BB02 ,  4C092BB38 ,  4C092BC15 ,  4C092BD08 ,  4C092CC12 ,  4C092CD03 ,  4C092CE20 ,  4C092CF48 ,  4C092CF49 ,  4C092CH03 ,  4C092CH20 ,  4C092CJ25 ,  4C093AA02 ,  4C093CA08 ,  4C093CA34 ,  4C093EA02 ,  4C093EB02 ,  4C093FA13 ,  4C093FA18 ,  4C093FA45 ,  4C093FA59 ,  5C054CA02 ,  5C054CB02 ,  5C054CB05 ,  5C054CB07 ,  5C054CB08 ,  5C054CC04 ,  5C054FC01 ,  5C054FC05 ,  5C054FC12 ,  5C054FC13 ,  5C054FC16 ,  5C054HA12