特許
J-GLOBAL ID:200903071601508133

光ディスク及び光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-025233
公開番号(公開出願番号):特開平9-219024
出願日: 1996年02月13日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 ランドとグルーブの両方に記録する光ディスクにおいても、グルーブのウオブルによりアドレスを書き込むことが可能となり、またランド/ルーブが1回転おきに連続する光ディスクにおいても、トラッキングエラー信号の極性反転における確実な極性反転位置の検出を行うことによって、安定なサーボ動作を実現する。【解決手段】 所定のグルーブがウオブリングしている場合、隣接するグルーブをウオブリングしないように構成するとともに、これをさらにゾーンCAV構成の光ディスクにおいて、ランドとグルーブが1回転おきに連続して接続されるように構成する。
請求項(抜粋):
情報記録トラックがランドとグルーブの両方に存在する光ディスクにおいて、上記情報記録トラックにおける情報の記録単位であるセクタのアドレス等のセクタ管理情報及び上記光ディスクの回転情報を表すように上記グルーブをディスク半径方向に微小にウオブリングさせることによりウオブルを形成し、所定のグルーブが上記ウオブルを形成している場合には、該グルーブに隣接するグルーブにはウオブルを形成しないようにして、上記グルーブの1回転毎に上記ウオブルが形成された部分とそうでない部分とを1つ以上交互に設けるようにしたことを特徴とする光ディスク。
IPC (2件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/09
FI (2件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/09 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 光ディスク及びこの記録再生方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-119149   出願人:日本ビクター株式会社
  • 光ディスク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-086915   出願人:日本ビクター株式会社
  • 光ディスク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348165   出願人:日本ビクター株式会社
全件表示

前のページに戻る