特許
J-GLOBAL ID:200903071601823675

2次電池の保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-108181
公開番号(公開出願番号):特開2007-280858
出願日: 2006年04月11日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】電池ホルダ内に形成される流体通路から流体が流出することを抑制する2次電池の保持構造を提供する。【解決手段】2次電池の保持構造は、電池セル33と、電池セル33を挟持するように互いに組み合わされ、冷却風を流通させる冷却風通路120を形成する複数の電池ホルダ15pおよび15qとを備える。複数の電池ホルダ15pおよび15qは、冷却風通路120に面する内面25sと、内面25sの裏側で外部空間110に面する外面25tと、内面25sと外面25tとの間で延在し、複数の電池ホルダ15pおよび15q間のつなぎ目を形成する一対の合わせ面51および52とを有する。一対の合わせ面51および52は、内面25sと外面25tとの間を最短距離で結ぶ方向に対して交差する平面内で延在する部分62を含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電池セルと、 前記電池セルを挟持するように互いに組み合わされ、流体を流通させる内部空間を形成する複数の電池ホルダとを備え、 前記複数の電池ホルダは、前記内部空間に面する内面と、前記内面の裏側で前記内部空間の外側に面する外面と、前記内面と前記外面との間で延在し、前記複数の電池ホルダ間のつなぎ目を形成する一対の合わせ面とを有し、 前記一対の合わせ面は、前記内面と前記外面との間を最短距離で結ぶ方向に対して交差する平面内で延在する第1の部分を含む、2次電池の保持構造。
IPC (2件):
H01M 2/10 ,  H01M 10/50
FI (2件):
H01M2/10 E ,  H01M10/50
Fターム (25件):
5H027AA02 ,  5H027CC02 ,  5H027DD03 ,  5H031AA00 ,  5H031AA02 ,  5H031AA09 ,  5H031CC05 ,  5H031KK08 ,  5H040AA02 ,  5H040AA07 ,  5H040AA28 ,  5H040AA33 ,  5H040AA36 ,  5H040AS07 ,  5H040AT02 ,  5H040AT06 ,  5H040AY03 ,  5H040AY08 ,  5H040CC12 ,  5H040CC23 ,  5H040CC33 ,  5H040DD06 ,  5H040DD13 ,  5H040JJ03 ,  5H040NN03
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 電池ホルダおよび組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-221775   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-124820   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-222116   出願人:日産自動車株式会社
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審査官引用 (7件)
  • バッテリーセル用ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-116325   出願人:内山工業株式会社, NECラミリオンエナジー株式会社
  • 電池パック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-259605   出願人:日本電池株式会社
  • 組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-063669   出願人:三洋電機株式会社
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