特許
J-GLOBAL ID:200903071606133456
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351081
公開番号(公開出願番号):特開2002-153636
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 変動停止時の特定図柄の組合わせが特定態様であるか特別態様であるかを容易に認識できるようにすること、変動停止時に特定態様又は特別態様となったことが遊技者以外の人にも容易に報知できるようにすること。【解決手段】 ガラス扉6の上端部に、「大当たり」が発生したときに点滅表示する大当たりランプ25を設け、特定図柄「4」による特定態様「444」で変動停止した普通の大当たりのときには、大当たりランプ25を「緑」により遅い点滅周期(例えば、約200msec 周期) で点滅させる。しかし、特別図柄「7」による特別態様「777」で変動停止した確率変動型大当たりのときには、大当たりランプ25を「赤」により速い点滅周期(例えば、約100msec 周期) で点滅させる。
請求項(抜粋):
図柄始動手段(17)と、図柄始動手段(17)が遊技球を検出することを条件に複数種類の特定図柄を複数組変動表示する可変表示手段(16)と、変動停止時の特定図柄の組合せが特定態様となった場合に遊技者に有利な第1利益状態を発生する第1利益状態発生手段(53)と、変動停止時の特定図柄の組合せが特定態様で且つ特定図柄のうちの特別図柄が変動停止した特別態様となった場合に第1利益状態とこれに付随する第2利益状態とを発生する第2利益状態発生手段(53,54,56)とを備えた弾球遊技機において、前記特定態様となったことを発光により報知する特定態様報知手段(25,71,80)と、前記特別態様となったことを発光により報知する特別態様報知手段(25,71,80)とを設け、前記特定態様報知手段(25,71,80)と特別態様報知手段(25,71,80)は異なる発光態様で報知を行うことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 313
Fターム (6件):
2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EA11
, 2C088EB55
, 2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
遊技機および遊技機の管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-355663
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-244855
出願人:株式会社ソフィア
前のページに戻る