特許
J-GLOBAL ID:200903071609827874
機械式駐車設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 嘉宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202519
公開番号(公開出願番号):特開2002-021356
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 駐車設備のパレット配設部を有効に利用し、簡易な構成で車椅子による車両へのアプローチを可能にした機械式駐車設備を提供すること。【解決手段】 左右に横行可能に配設された横行パレット3と、昇降可能な昇降パレット2、4とを備えており、上記横行パレットのうちの少なくとも一台が車椅子用の平坦パレット3aから構成されており、平坦パレット3aにおける入出庫口E側に平坦パレット3aの幅方向に相互に離間して立設された、注意喚起のための表示柱9が配設されており、表示柱9同士の間隔が、自動車は通過できないが車椅子が通過しうる寸法にされており、上記平坦パレット3aが、一定の横行ストロークに加えて、隣りに停止したパレットとの間に適正な小隙間が形成される位置に停止するように、追加の寸法移動し得るように構成されている。
請求項(抜粋):
入出庫階において左右に横行可能に配設された横行パレットと、入出庫階の上階および/または下階に配設された、入出庫階との間で昇降可能な昇降パレットとを備えており、上記全パレットのうちの少なくとも一台が平坦パレットから構成されており、該平坦パレットが、その前、後、左、右のうちの少なくとも一の方向に向けて段差なく平坦に形成されてなる機械式駐車設備。
IPC (2件):
FI (3件):
E04H 6/06 W
, E04H 6/06 A
, E04H 6/42 F
引用特許:
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