特許
J-GLOBAL ID:200903071610043194

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-267843
公開番号(公開出願番号):特開平8-129325
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】プロセスユニットの寿命を印字品質の劣化が生じる前に適切に判定することを可能とする。【構成】カウンタ7は、給紙センサ6の出力に基づいて、現在使用されているプロセスユニットAを用いての総印字枚数をカウントする。摩耗量算出部8は、現在使用されているプロセスユニットAの感光ドラム1の総回転動作時間と現像ローラ33の総回転動作時間とに基づいて感光ドラム1の摩耗量を求める。そして比較演算部10は、カウンタ7によりカウントされた総回転動作時間が所定の第1基準値n1を越えたとき、あるいは摩耗量算出部8により求められた摩耗量が所定の第2基準値n2を越えたとき、プロセスユニットAが寿命であると判定する。
請求項(抜粋):
少なくとも感光体を含み、装置本体に対して着脱可能に設けられたプロセスユニットと、前記感光体を使用しての総印字枚数をカウントするカウント手段と、前記プロセスユニットの総動作時間をカウントし、これに基づいて前記感光体の摩耗量を推定する摩耗量推定手段と、前記カウント手段によりカウントされた前記総印字枚数および所定の第1基準値、前記摩耗量推定手段により推定された前記摩耗量および所定の第2基準値をそれぞれ比較し、前記総印字枚数が前記第1基準値を越えている場合、あるいは前記摩耗量が前記第2基準値を越えている場合に前記プロセスユニットの交換が必要であると判定する判定手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/18

前のページに戻る