特許
J-GLOBAL ID:200903071610197191

列車ダイヤ作成支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-314937
公開番号(公開出願番号):特開平8-171583
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 駅の構内配線構造を容易に設定できる支援環境を提供する列車ダイヤ作成支援システムを得る。【構成】 上り・下り方向、番線、および単位進路を指定するための入力画面を表示する入力画面表示部7、上記入力画面を用いて駅構造を設定する駅構造設定部8、および設定された駅構造から構内進路を設定する構内進路設定部9を備えている。
請求項(抜粋):
列車運行の計画において行われる列車ダイヤ作成を支援する列車ダイヤ作成支援システムにおいて、列車が駅の外部から内部に進入し再び外部に進出していくまでの一連の経路(以降構内進路という)を構内配線の形で描画するためのディスプレイを備え、対象となり得る駅の構内配線の描画で必要となる最大数の番線と上記構内進路の構成単位としての単位進路の始点または終点を構成するための接続点(以降ポイントという)とを想定するとともに、上り方向であるか下り方向であるか(以降上り・下り方向という)を指定するための第1の指定領域、上記想定された番線を指定するための第2の指定領域、および上記想定されたポイントを上記ディスプレイ上に表示する手段、上記第1の指定領域に描画対象駅の上り・下り方向を入力する手段、上記第2の指定領域に上記描画対象駅の番線を入力する手段、上記表示されたポイントの中から上記描画対象駅の各単位進路の始点および終点を指示することにより単位進路を設定する手段、および上記設定された単位進路を複数個組み合わせて当該駅の構内進路を設定する手段を備えたことを特徴とする列車ダイヤ作成支援システム。
IPC (3件):
G06F 17/50 ,  G06F 3/14 330 ,  G09D 1/00

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