特許
J-GLOBAL ID:200903071614329700

リーチ回数表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大滝 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-326035
公開番号(公開出願番号):特開平10-151267
出願日: 1996年11月21日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】遊技機から呼び出しランプに送信されるリーチ信号に基づいて、リーチを検出し、これをカウントするようにしたため、従来の遊技機情報では、提供できなかったリーチ回数を検出するリーチ回数表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】前記遊技機から発せられるスタート信号を呼び出しランプを介して検出するリーチ検出手段と、前記リーチ検出手段により得たリーチ信号に基づいてリーチ回数をカウントするリーチカウント手段と、前記リーチカウント手段がカウントしたリーチ回数を前記呼び出しランプに送信する送信手段とからなる。
請求項(抜粋):
入賞により、信号を発する遊技機と、前記遊技機からの信号とを受けて点灯する呼び出しランプと、前記呼び出しランプと遊技機が接続された中継器と、前記中継器を介して前記遊技機と接続され、表示装置と入力装置を有するホールコンピュータと、前記ホールコンピュータに接続され、出玉率等の遊技機情報を表示する情報公開端末とからなる遊技機情報管理装置において、前記呼び出しランプに接続され、前記遊技機から発せられるリーチ信号を検出するリーチ信号検出手段と、前記リーチ信号検出手段に接続され、前記リーチ信号検出手段が検出したリーチ信号を受信して、前記リーチ信号を受信した回数をカウントし、カウント値(以下、リーチ信号を受信した回数をカウントし、得たカウント値を、「リーチ回数」とする。)を得るリーチカウント手段と、前記リーチカウント手段に接続され、前記リーチカウント手段から送信されたリーチ回数を前記呼び出しランプに送信する送信手段とからなることを特徴とするリーチ回数表示装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 332
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 332 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-343874
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-201224   出願人:株式会社ソフィア

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