特許
J-GLOBAL ID:200903071615601934

映像記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-085413
公開番号(公開出願番号):特開平10-277196
出願日: 1997年04月03日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 ゴルファーが選択した所望の静止画を一連の撮影映像に合成して表示及び印刷することが可能な映像記録再生装置を提供することにある。【解決手段】 操作者が、静止画表示モードの状態で、操作部2に含まれる操作キーを操作して映像挿入モード2に設定し、表彰式の場面などの挿入すべき外部映像データが記録されたフロッピーディスクをメインメモリ部10のFD部に装填後、所望の静止画像を選択すると、CPU部1は、その外部映像データに基づく静止画像を中央部に配置すると共に、その所望の静止画像から12枚の静止画像を選択し、それらの静止画像を上下左右に配置して、表示部7に表示する。更にこの状態で、操作者が操作部2に含まれる操作キーを操作して静止画印刷モードにすると、CPU部1は印刷コマンドをビデオプリンタ12に送出し、ビデオプリンタ12は表示中の静止画像を印刷する。
請求項(抜粋):
静止画像データを記憶すると共に、前記静止画像データに基づく静止画像を表示する映像記録再生装置において、連続的に撮影された一連の静止画像データを記憶する第1画像データ記憶手段と、任意の静止画像データを記憶する第2画像データ記憶手段と、前記第1画像データ記憶手段が記憶する一連の静止画像データから複数の静止画像データを選択する第1画像選択手段と、前記第2画像データ記憶手段が記憶する任意の静止画像データから所望の静止画像データを選択する第2画像選択手段と、前記第1画像選択手段が選択した複数の静止画像データ及び前記第2画像選択手段が選択した所望の静止画像データに基づいて静止画像を合成する画像合成手段とを具備し、前記画像合成手段は、前記第2画像選択手段が選択した所望の静止画像データを中央部に、且つ、前記第1画像選択手段が選択した複数の静止画像データをその静止画像データの周辺部に配置するように静止画像を合成すること、を特徴とする映像記録再生装置。
IPC (4件):
A63B 69/36 541 ,  A63B 69/36 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/91
FI (6件):
A63B 69/36 541 W ,  A63B 69/36 541 J ,  A63B 69/36 B ,  H04N 5/76 E ,  H04N 5/91 J ,  H04N 5/91 H

前のページに戻る