特許
J-GLOBAL ID:200903071616297406
光学的成分測定装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
円城寺 貞夫
, 富崎 元成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-131215
公開番号(公開出願番号):特開2004-024856
出願日: 2003年05月09日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】生体を傷付けることなく生体内の血糖値等の測定を行うことのできる光学的成分測定装置、特に、プローブの押し付け条件にかかわりなく正確な測定結果を得ることのできる光学的成分測定装置を提供する。【解決手段】光源からの光を伝送し、光を先端部から測定対象に照射する照射用光ファイバ2と、前記照射用光ファイバの先端部の近傍位置に配置され、前記照射用光ファイバから照射される光を散乱する散乱体4と、前記照射用光ファイバから照射され前記測定対象によって散乱された光を先端部から受光する受光用光ファイバ3と、前記照射用光ファイバの先端部と前記受光用光ファイバの先端部とを所定の位置関係に保持し、前記散乱体を支持するプローブ本体1と、前記受光用光ファイバによって受光された光のスペクトルを検出するスペクトル検出部とを有する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
光源(6)からの光を伝送し、光を先端部から測定対象に照射する照射用光ファイバ(2)と、
前記照射用光ファイバ(2)の先端部の近傍位置に配置され、前記照射用光ファイバ(2)から照射される光を散乱する散乱体(4)と、
前記照射用光ファイバ(2)から照射され前記測定対象によって散乱された光を先端部から受光する受光用光ファイバ(3)と、
前記照射用光ファイバ(2)の先端部と前記受光用光ファイバ(3)の先端部とを所定の位置関係に保持し、前記散乱体(4)を支持するプローブ本体(1)と、
前記受光用光ファイバ(3)によって受光された光のスペクトルを検出するスペクトル検出部(7)とを有する光学的成分測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/14 310
, G01N21/35 Z
Fターム (16件):
2G059AA01
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059HH01
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059JJ26
, 2G059KK01
, 4C038KK10
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KY01
, 4C038KY04
引用特許:
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