特許

J-GLOBAL ID：200903071617050285

高エネルギー超短パルスの発生方法と装置

発明者： アルマンテス・ガルバナスカス
出願人/特許権者： イムラ アメリカ インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 大川 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-100178
公開番号（公開出願番号）：特開平8-046276
出願日： 1995年03月31日
公開日（公表日）： 1996年02月16日
要約：

【要約】【目的】 本発明は環境変化に対して安定な受動型モードロック・レーザーに関し、チャープ・パルスを発生し増幅して高エネルギーの超短パルスを発生させ得る小型システムを具体的することを特に一定の反復率を有する超短パルスを発生するものである。【構成】 パルスエネルギーの放射波長を調整することにより複数の波長帯域を有し、持続時間において前記パルスエネルギーの帯域を重ねることによって圧縮され得るパルスエネルギーを発生するためのエネルギー発生手段と、前記パルスエネルギーのピーク出力を増幅するための増幅手段と、を備え、前記増幅手段は、さらに、増幅されたパルスエネルギーを発生させるために前記パルスエネルギーを複数段の増幅により増幅する増幅器と、前記複数段の増幅器間の自発発生を抑制するための制御手段と、を備える高ピーク出力パルスエネルギー発生装置。

請求項（抜粋）：

パルスエネルギーの放射波長を調整することにより複数の波長帯域を有し、持続時間において前記パルスエネルギーの帯域を重ねることによって圧縮され得るパルスエネルギーを発生するためのエネルギー発生手段と、前記パルスエネルギーのピーク出力を増幅するための増幅手段と、を備え、前記増幅手段は、さらに、増幅されたパルスエネルギーを発生させるために前記パルスエネルギーを複数段の増幅により増幅する増幅器と、前記複数段の増幅器間の自発発生を抑制するための制御手段と、を備える高ピーク出力パルスエネルギー発生装置。

IPC (8件)：

H01S 3/098 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/103 ,  H01S 3/1055 ,  H01S 3/117 ,  H01S 3/17 ,  H01S 3/18 ,  H01S 3/23

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-061928
  
• 特開平3-214123
  
• 多段光増幅装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-156869   出願人：日本電信電話株式会社
• 特開平4-029123
  

引用文献：

審査官引用 (1件)

• 「光集積回路」