特許
J-GLOBAL ID:200903071617724324

魚の生きしめ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-210236
公開番号(公開出願番号):特開2000-004775
出願日: 1998年06月18日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】本発明は魚の生きしめ装置の開発を目的としている。【解決手段】魚体搬送装置にて搬送される魚体先端部の口先をセンサーにて感知して画像センサーの検出範囲を設定し、当該画像センサーにて魚体のエラ蓋上端部分を検出して、このエラ蓋上端部分より所定位置、即ち、刃物を入れる脊髄切断箇所の位置を求めて刃物を突刺すべく構成したものであり、更には、適宜の魚体搬送装置で魚体を泳いでいる状態、即ち、魚を立てた状態で挟持して搬送すべく構成すると共に、横方向より画像センサーにて所定の位置を検出して刃物を突刺す位置を求め、当該位置に同じく横方向より刃物を突刺すべく構成したものであり、更には、画像センサーにて刃物を突刺す所定位置の識別が不能の場合は、魚体に刃物を入れることなく魚体搬送装置末端より外部へ放出すべく構成したものである。
請求項(抜粋):
魚体搬送装置にて搬送される魚体先端部の口先をセンサーにて感知して画像センサーの検出範囲を設定し、当該画像センサーにて魚体のエラ蓋上端部分を検出して、このエラ蓋上端部分より所定位置、即ち、刃物を入れる脊髄切断箇所の位置を求めて刃物を突刺すべく構成してなる魚の生きしめ装置。
Fターム (4件):
4B011KA01 ,  4B011KD07 ,  4B011KE23 ,  4B011KK04

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