特許
J-GLOBAL ID:200903071617929821

建築用シャッターの繰り出し過ぎ防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-018460
公開番号(公開出願番号):特開平9-158639
出願日: 1996年01月09日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 建築用シャッターにおいて、シャッターカーテンが全閉した場合に、それ以上のシャッターカーテンの繰り出し過ぎを防止する。【解決手段】 シャッターカーテン1上方の適宜スラット8aに係止プレート(突状体)9を一体的に止着する一方、巻取りドラム2が軸承されるブラケット5に略L字形の係止受け体10を着脱自在に設けて、シャッターカーテン1の全閉にタイミングを合わせて係止受け体10に係止プレート9が当接する構成とすると共に、前記係止受け体10はシャッターカーテン繰り出し方向の長さの異なる係止受け体10と交換できるように構成した建築用シャッターの繰り出し過ぎ防止装置。
請求項(抜粋):
巻取りシャフトに巻装されるシャッターカーテンを、ガイドレールに案内させて開閉するように構成してなる建築用シャッターにおいて、全閉したシャッターカーテンのさらなる繰り出しを規制する繰り出し過ぎ防止手段を設けるにあたり、該繰り出し過ぎ防止手段は、シャッターカーテンから突設した突状体と、該突状体が係止して全閉したシャッターカーテンのさらなる繰り出しを規制する係止受け体とで構成され、かつ該係止受け体は係止位置調整ができる建築用シャッターの繰り出し過ぎ防止装置。
IPC (2件):
E06B 9/88 ,  E06B 9/58
FI (2件):
E06B 9/204 C ,  E06B 9/20 B

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