特許
J-GLOBAL ID:200903071619243595
高周波抑圧回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-029405
公開番号(公開出願番号):特開平9-223905
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 基本波を抑圧しかつ2倍波に対して影響を与えず、さらに小型化できる高周波抑圧回路を実現する。【解決手段】 キャパシタ5の容量値C1 を1/(2π・f0・Z0・tanθ0)とし、キャパシタ6の容量値C2 をC1・cos2θ0/(2cos2θ0+1)とする。
請求項(抜粋):
入出力端子を接続する第1の高周波伝送線路と、特性インピーダンスZ0 、周波数f0 における電気長がθ0 で、前記第1の高周波伝送線路の一点に一端が接続された第2の高周波伝送線路と、前記第2の高周波伝送線路の他端に一端が接続され、他端が接地された第1のキャパシタと、前記第1の高周波伝送線路と前記第2の高周波伝送線路との接続点に一端が接続され、他端が接地された第2のキャパシタとを備えた高周波抑圧回路において、前記第1のキャパシタの容量値C1 がC1 =1/(2π・f0・Z0・tanθ0)であり、前記第2のキャパシタの容量値C2 がC2 =C1・cos2θ0/(2cos2θ0+1)であることを特徴とする高周波抑圧回路。
IPC (3件):
H01P 1/212
, H01P 1/203
, H03H 7/01
FI (3件):
H01P 1/212
, H01P 1/203
, H03H 7/01 A
引用特許:
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