特許
J-GLOBAL ID:200903071620043508

プラスチックの分解装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-350584
公開番号(公開出願番号):特開2004-182837
出願日: 2002年12月03日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】プラスチックを簡単に分解できる装置を提供する。【解決手段】光触媒粉体とプラスチック片を混在させプラスチック片を光化学反応により分解するためのものであって、第一加熱装置、電磁波照射装置及び第一攪拌具、更に第一酸素導入口を有する反応部、該反応部において使用された光触媒粉体を再生する部分であって、第二加熱装置、第二酸素導入口及び第二攪拌具を有する再生部、使用された光触媒粉体を該反応部から該再生部に移送する第一移送手段、及び再生された光触媒粉体を再度使用するため該再生部から該反応部に移送する第二移送手段とを備えたもの。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光触媒粉体とプラスチック片を混在させプラスチック片を光化学反応により分解するためのものであって、第一加熱装置、電磁波照射装置及び第一攪拌具、更に第一酸素導入口を有する反応部、 該反応部において使用された光触媒粉体を再生する部分であって、第二加熱装置、第二酸素導入口及び第二攪拌具を有する再生部、 使用された光触媒粉体を該反応部から該再生部に移送する第一移送手段、 及び再生された光触媒粉体を再度使用するため該再生部から該反応部に移送する第二移送手段とを備えたことを特徴とするプラスチックの分解装置。
IPC (2件):
C08J11/16 ,  B01J35/02
FI (2件):
C08J11/16 ,  B01J35/02 J
Fターム (20件):
4F301AA13 ,  4F301CA09 ,  4F301CA23 ,  4F301CA42 ,  4F301CA51 ,  4F301CA52 ,  4F301CA62 ,  4F301CA63 ,  4F301CA64 ,  4G069AA02 ,  4G069BA04A ,  4G069BA04B ,  4G069BA48A ,  4G069CA04 ,  4G069CA10 ,  4G069DA07 ,  4G069EA01X ,  4G069EA01Y ,  4G069EB19 ,  4G069EC02Y
引用特許:
審査官引用 (4件)
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