特許
J-GLOBAL ID:200903071622814790
被覆層及びその形成方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-072477
公開番号(公開出願番号):特開2008-207182
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】傾斜部等でも必要な厚みを保持でき、更に、骨材が離脱しにくい、強度や耐剥離性を有する等の耐久性に優れた被覆層とその形成方法を目的とする。【解決手段】本発明の被覆層は、アクリル系単量体(A)35〜65質量%と、アクリル系単量体(A)に可溶な重合体(B)20〜40質量%と、可塑剤(C)15〜25質量%とを含むシラップ(X1)の100質量部に対してワックス(D)を0.1〜5質量部含有するシラップ組成物(Y1)の硬化物よりなる下層及び、アクリル系単量体(A)60〜85質量%と、アクリル系単量体(A)に可溶な重合体(B)15〜30質量%と、可塑剤(C)0〜10質量%とを含むシラップ(X2)の100質量部に対してワックス(D)を0.1〜5質量部含有するシラップ組成物(Y2)の硬化物よりなる上層を有し、該下層と該上層との境界付近に骨材を含有することを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アクリル系単量体(A)35〜65質量%と、アクリル系単量体(A)に可溶な重合体(B)20〜40質量%と、可塑剤(C)15〜25質量%とを含むシラップ(X1)の100質量部に対してワックス(D)を0.1〜5質量部含有するシラップ組成物(Y1)の硬化物よりなる下層及び、アクリル系単量体(A)60〜85質量%と、アクリル系単量体(A)に可溶な重合体(B)15〜30質量%と、可塑剤(C)0〜10質量%とを含むシラップ(X2)の100質量部に対してワックス(D)を0.1〜5質量部含有するシラップ組成物(Y2)の硬化物よりなる上層を有し、該下層と該上層との境界付近に骨材を含有する被覆層。
IPC (3件):
B05D 7/24
, B32B 27/30
, E01C 7/35
FI (3件):
B05D7/24 302P
, B32B27/30 A
, E01C7/35
Fターム (41件):
2D051AA07
, 2D051AC08
, 2D051AD01
, 2D051AF01
, 2D051AF05
, 2D051AF06
, 2D051AF07
, 2D051AF09
, 2D051AG04
, 2D051AG11
, 2D051AG14
, 2D051AG16
, 2D051AG17
, 2D051AH02
, 2D051AH03
, 2D051EA01
, 2D051EA06
, 2D051EB06
, 4D075AC19
, 4D075AE03
, 4D075DB12
, 4D075DB32
, 4D075DC05
, 4D075EA37
, 4D075EB22
, 4D075EC33
, 4D075EC54
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK25A
, 4F100AK25B
, 4F100AM00
, 4F100AT00C
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100CA04A
, 4F100CA04B
, 4F100GB90
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開昭58-207449号公報
-
特開平4-96976号公報
前のページに戻る